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新たなステージへ

BUN=97.0mg/dl
クレアチニン=3.6mg・dl
IP=11.3mg・dl

これが現在のダミーの血液検査の結果です。
ダミー1
ここ数日の間にだんだん食が細くなっていって、体重も過去最低の3.8㎏。

27日に病院で検査をしてもらったらやっぱり腎不全が悪化していました。

BUNは正常値の3倍、クレアチニン・IPは2倍の数値です。

かかりつけの先生と相談して、自家輸液を始めることになりました。
ダミー2
針を刺すのは正直恐かったのですが、それよりもこちらが躊躇することで余計に

痛い想いをさせたくなくて、病院で教えてもらった通りに思い切ってやってみました。

ダミー様、少々お怒りのようでしたが、比較的大人しく頑張ってじっとしてくれて。
(押さえつけられて逃げられなかったとも言う)

初輸液にしては上手くやれたのではないかと思います(*^-^*)

最初、自宅で~と言われたときはええぇ~と思いましたが、うちは猫が多いし

出来るようになっていたほうがいいでしょうとは先生の弁。

確かに医療費が大変な我が家、それを判ってくれている先生なのでありがたく

教えていただきました。

まぁ、多少最初の準備に手間取ったのは想定内ということで(^^ゞ

回数をこなせば確実に上手くなるということなので。

しばらく2日に1回のペースで輸液を続けます。

数値が高くても輸液で下がった子もいるということなので希望はあるかな…

ダミー3
しっかり目力のあるお顔(^m^)

実はご飯が食べられないのは口内炎のせいもあるということで、昨日は

長期ステロイドの注射もしていただきました。


ショックが大きいけれど、私が悲しんでいるだけでは何も始まらない。

ダミーが少しでも痛みや苦しみを感じずに毎日を過ごせるように頑張ります。



それから
杏樹
フェレキャット(フェレットのような猫)の杏樹ちゃん。

27日に我が家から巣立って行きました。

家族に名乗り出てくれたのは保護主さんのご友人だということなので

きっと大切にしてもらえるでしょう。

成長した姿をぜひ見てみたいなぁ。

元気でね、杏樹。

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ダミーちゃん、頑張ろうね!
私も最初は針をさすのが怖くて・・でもサッと刺さないと猫の方が痛いんだよね。

ラインと針のセット、針だけのもの、少し残っています。輪液はもうないけれど。メールいただければお送りしますのでご遠慮なくお知らせください。うちもですけど多頭飼いは本当に大変なんですもの。

牡丹君のママ=ひよこさん

ダミーへの応援、ありがとうございます!
輸液とステロイドの注射のおかげか、今日はずいぶんと食欲がもどってきました♪
やれうれしやヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

輸液初心者にはあの刺す瞬間の『ブツッ』っていう手ごたえがなんともいえず恐かったです。
これは回数をこなして慣れるしかないんでしょうね。

輸液ラインを譲ってくださるとのお申し出、とっても嬉しいです!
私、なんせバツイチで薄給なもので;;;
病院で買ったもの以外でもかかりつけの病院で使用後に引き取ってくれるものでしょうか?
病院で尋ねてみて大丈夫なようならお言葉に甘えさせていただきたいです。
気にかけてくださって本当にありがとうございますe-420
どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m

ダミーちゃん、竜田姫さん、ファイト!
「しまこ」は絶対に腎不全になると決めていたので(しかし、それを裏切るところが、「しまこ」らしかった)、人ごとだとは思えません。輸液を家で、なんて本当に愛情がなければできない大変なこと。遠くからですが、応援してます。ダミー様、少し回復してくれたようで何よりです。やっぱり女王様はタカビーでないと。人間も猫もがんば、です。
そして「杏樹」ちゃん、おめでとう。美人さんだったから卒業も早かったですね。

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どんな病気も大変ですが、やはり苦しみが少ない方がいい。少しでも楽に暮らせるといいですね。

ネコ親さん

ダミーと私にあたたかい声援、ありがとうございます。
(なんだか選挙活動みたいだ^^;)
先生によっては家での輸液の指導はしていないところもあるようですが、うちのかかりつけの先生はあちらから提案してくれました。

現在のダミー様ですが、以前のように食事の催促をするようになりました♪
点滴がちょっとは効いているのかな?
長期戦になるだろうし、なって欲しいから早く手際よく出来るように頑張ります!

ぼるとの母ちゃんさん

私に出来ることは僅かしかありませんが、ダミーがなるべく苦しくないようにそれだけを思っています。
彼女が頑張る限りは私も頑張ります。

竜田姫さん、お久しぶりです

杏樹ちゃん、生涯過ごすお家ができたのですね
おめでとうございます

ダミーちゃん
腎臓の検査結果に一喜一憂しがちですが、数値が悪くても臨床(その時のその個体の状態)が良い場合もあります
猫の寿命は腎臓の寿命・・・残っている機能がうまく働いて出来るだけごきげんさんに穏やかに過ごせますようにお祈りしていおります
自宅での輸液、大変でしょうが病院へ行くよりもストレスはかなり軽減すると思います。応援を送っています。

ユーサネイジアさん

ここ2年ほど、標準値より高めで安定していたのですが、やっぱり徐々に悪くなってきてしまったようです。
現在は少なめではありますが食べられるようになっているのでちょっと気が楽になりました。
なるべく腎臓に頑張ってもらわなければね。
母と二人がかりで押さえつけられているのでご立腹なダミーですが、噛みついたり引っかいたりはしないから、女王様にしてはずいぶんと我慢しているんだと思います。
ダミーと二人三脚(?)で頑張りますね。

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竜田姫

Author:竜田姫
3匹の猫と暮らしています。
ボランティアのお手伝いでステイもしています。

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